いつつぼし

いつつぼし

スイカ 小玉

大玉並のシャリ感、驚異の棚持ち!

いつつぼし

基本情報

品目 スイカ
品種名 F1 いつつぼし
タイプ 小玉・縞皮・赤肉
糖度 12~13度
果形 正球型
果重 2.2~2.6kg
最適作型 ハウス〜露地栽培向き
草勢 初期[中]交配期[中]収穫期[中]
積算温度 900℃
低温適性
高温適性
低温着果性
担果力
肉質 極硬
糖度上がり
発色
日持ち

品種特徴

○肉質は硬くシャリ感が強いため、今までの小玉スイカにない食感を味わえる。
○草勢は比較的強いが雌花着生が安定するため着果に優れる。
○果重は6本5果どり栽培で2~2.5㎏程度、糖度は13度前後。
○果形は丸く仕上がり、裂果しにくい。
○7~8月収穫期の作型で着果後33~38日で収穫。

栽培方法

<植え付け>

元肥は全面施肥・1㎡あたり、苦土石灰100g・堆肥3kg・有機入り化成肥料100gとする。畦幅2.5~3.0m、株間1mでポリマルチを張る。トンネルまたはホットキャップをして、本葉4~5枚の苗を畦端30㎝に定植する。子ヅルは畦方向に対し直角に伸ばす。


<整枝・着果>

親ヅルを7~8枚で摘芯する。子ヅルの20節前後に出る雌花に着果させる。人工授粉は遅くとも朝9時までに行う。着果までの側枝は早めに摘除する。子ヅル1本につき1玉着果が目安。

栽培適期表(近畿標準)

栽培適期表

購入方法

種をお買い求めのお客様は、お近くの種苗店もしくは農協へお問い合わせ下さい。


種苗店検索はこちら

この品種を見た人はこんな品種も見ています

「大和農園 オンラインショップ」はこちらをクリック