リリース
新品種 子持ちたかな『早生祝蕾』を新発売!!
『早生祝蕾』新食感!コリコリした食感とほろ苦さがくせになる!
大和農園では、アスパラガスのようなコリコリした食感と高菜のほろ苦さ、ピリ辛さがくせになる新品種子持ちたかな『早生祝蕾(わせしゅくらい)』の種子を今夏から全国で発売いたします。大和農園が以前発売した品種の「祝蕾」は、子持ちたかなやつぼみ菜と言われる野菜の一種で、株から出てくるわき芽(蕾)を収穫します。
今回発売する「早生祝蕾」は祝蕾よりわき芽が大きく、一株につき約15個収穫できます。また収量も約1.5倍増加し、尚且つ2週間早く収穫できます。このような子持ちたかなの早生種を販売するのは大和農園が国内で初めてです。
子持ちたかなという野菜は、最近テレビや新聞など多数のメディアで珍しい新野菜として取り上げられ注目を集めています。通常の子持ちたかなは種まきから収穫までの期間が4ヶ月半から5ヶ月半と、かなり時間がかかることが問題でした。
大和農園ではこの問題に対応すべく、約3カ月半から4カ月で収穫できる「祝蕾」を以前に発売しました。さらに今回発売する新品種「早生祝蕾」は祝蕾より2週間も早く、3ヶ月から3カ月半で収穫が可能です。これにより早く収穫したい方にも対応し、栽培の幅が広まればと考えています。
調理の幅は広く和洋中問わず利用できます。サラダやビールのおつまみとして生で食べても、炒めものやパスタはもちろん、漬物や天ぷらに非常にも相性ぴったりで、料理のバリエーションを豊かにしてくれます。軽く火を通せばコリコリとした食感、しっかりと過熱すれば芯の部分はとろけるような肉質でほろ苦い風味が春を感じさせてくれます。