社会活動
小学校で食育授業を開催!!
県内の小学校で食育学習!
10月7日、県内の小学校で食育授業の一環として、栽培体験学習を行いました。植物のことについて学習し、実際に校内の畑とプランターを使って、ダイコンやカブなどの種や苗を植えていきました。
「しょくぶつのふしぎ」について学ぼう!
最初に「しょくぶつのふしぎ」という内容で、植物はどうやって成長するのか、植物は病気になるのか、植物は眠るのか、など植物の色んなことを学んでもらいました。児童たちはとても真剣に話を聞いていて、問題を出すとみんな元気よく手を上げて答えていました。質問タイムでは、「太陽が雲に隠れて光がなくなると植物は枯れてしまうの?」や「根っこが絡まると植物はどうなるの?」など様々な質問が飛び交い、みんな植物について興味津々の様子でした。
種や苗を植えてみよう!
植物について学んだ後は、校内の畑とプランターを使ってダイコンやカブなどの種や苗を一緒に植えていきました。まず種の蒔き方や苗の植え方を学び、その後、実際に自分たちの手で種や苗を植えていきました。児童たちは自分たちで種を蒔く穴や溝を作り、細かい種をこぼさないように慎重に蒔いていました。種を蒔いた後は、自分たちのプランターに水をあげながら「いつ芽が出るかな!」とワクワクしている様子でした。